土台敷きについて | 建物が出来るまで

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~建物が建つまでの工程を楽しく説明しています〜

こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私、荒井は相変わらず元気です!!

 

 

 

さてさて。

 

 

 

7月からストップしていました、

『間仕切りと大収納の家』

いやいやストップしていたのは記事ですよ。

工事はちゃんと進んでおります。

7月からですのでなかなか進んでいますが、焦らず一行程ずつ書いていきますね。

引き続き、『建物ができるまで』をお楽しみください。

 

 


『間仕切りと大収納の家』


ポイントは2つです。

1. 将来の変化に対応する間取り。
→格子状に組まれた天井の梁に沿って間仕切りを設けることができます。
 
2. たくさんある荷物をどう収納しどう使いやすくするか。
→玄関収納、キッチン収納、寝室収納、洗面収納、そしてお風呂の収納、
 これらの収納をすべてウォークインクローゼットで繋いでいます。合計14帖の大収納です。
 1部屋ですべての収納が完了できるので、収納量だけでなく使いやすさも兼ね備えています。

・敷地面積は66坪
・建物面積は33坪
・家族2人で住む平屋の住宅です。

 

 

 

 

前回、立ち上がり部分のコンクリートを打ちました。

この部分がみなさんが普段目にする基礎と呼ばれる部分になります。

 

 

 

 

今回は立ち上がり部分のコンクリート型枠を剥がし、いよいよ土台を敷いていきます。

土台はコンクリートの基礎と上部の建物とを繋ぐ重要な部分です。

 

基礎からボルトがでていますが、このボルトで土台をしっかりと固定していきます。

 

 

 

 

実際に土台を並べ寸法を測りボルトを通す穴を開けていきます。

土台がすべて敷き終わると、建て方になります。

 

次回建て方!お楽しみに〜