ショールームに行ってきました! | 建物が出来るまで

建物が出来るまで

~建物が建つまでの工程を楽しく説明しています〜

こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私、荒井は相変わらず元気です!!





さてさて。





『パノラマの家』

ポイントは2つです。
1. パノラマに広がる南面景色をプライバシーに配慮しつつどう活かすか?
→建物の形状も南面に広がる形状としパノラマの景色を最大限味わえるようにしています。
→2階にリビングを設けることでプライバシーも守られるようにしました。


南面に広がる三角形の敷地をそのまま建物形状とし、南面に広がる三角形の建物を提案しています。
南面の建物幅22m。プライバシーを確保しつつパノラマの景色を味わえる住宅です。

・敷地面積は100坪(三角形なので使えない部分も多いです。)
・建物面積は44坪(インナーガレージ含む)
・家族5人+1猫で住む住宅です。





前回、南側の幅23mの屋根を1枚もののガルバリウム鋼板でバチっと設置したところまで行きました。
1枚もので23m。。。圧巻でしたね。
屋根面もグッと見えてきますので1枚ものの迫力が伝わると思います。

あ、屋根の色はホワイトになります。





今回はお施主さんとショールームにてキッチンやお風呂を決めてきました。
だいたい2回程度ショールームにて打ち合わせをすることが多いですね。

まずは設計している段階で1回目。おおよそのイメージやザックリとした仕様を決めていきます。
そして2回目は工事が始まってから。最初に決めた仕様の再確認という流れです。

小さい箇所も含めだいたい1回目と2回目で変更があることが多いです。



ショールームではその場で色の組み合わせや素材感などを確認できるので、
カタログでおおよそのイメージをしてもらってから、
直接ショールームにお伺いすることをお勧めします。
色や素材もそうですが、機能的なところも詳しく説明してくれますよ!

水回りの仕様も決まりましたし、次回はまた工事に戻ります!!お楽しみに~