エアライン業界を目指している皆さんは、もちろん企業研究を行い、各エアラインごとに求められる人財像や必要なスキルを念頭に置きながら準備をなさっていると思います。


この「各エアラインごと」が、外資系エアラインの場合は、本当に様々で地球


外資系エアライン向けレッスンや英会話面接レッスンでいつもお話ししていますが、日本人客室乗務員を採用している外資系エアラインでも、アジア系、ヨーロッパ系、そして中東系エアラインでは、求められる英語力はもちろん、それ以外の資質や素養がまるで異なるのですうずまき


更に、例えば同じアジア系の中でも、エアラインによって更に求められる素養や好みが変わりますから、本当にやっかいでガーン



私はイギリスのヴァージンアトランティック航空イギリスの客室乗務員として勤務した後に、ドイツのルフトハンザ🇩🇪にも合格しましたが、同じヨーロッパ系エアラインと言えど、試験内容から、求められる素養まで、異なる部分がとても多かったくらいです


ルフトハンザの試験については過去記事をどうぞ



外資系エアラインと言っても、”とりあえず英語が話せれば合格する” なんてことはなく(中東系はその傾向が強いですが...)、各エアラインごとに何が一番重視されているのか見極めた上での対策が必須。


それこそ自己分析より、O脚矯正が大事なエアラインだってありますからニヤニヤ


募集が再開された時に備え、各エアラインの特徴み掴み、今からしっかり準備をなさってくださいね。




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