アラブ首長国連邦建国50周年を迎え、10月からドバイ万博もスタート予定で盛り上がっているドバイ
そんなドバイを拠点に運航するエミレーツ航空は建国50周年を記念する塗装機の運航を発表しましたね。
15日にドバイ⇄フランクフルト便から運航開始し、今後ニューヨーク、L.A.、ロンドン便などへも投入されるそうです。
更にエミレーツ航空は、ドバイ滞在1分で1マイルが貯まるというMile-A-Minuteキャンペーンを実施中。
こういったニュースだけを見ていると、海外旅行がまた身近に感じられるような気もしますが、現実に目を向けると、またまだ厳しい状況です
当初IATAが国際線の需要が2019年と同レベルに戻るのは2024年と発表していましたが、その通りになってしまうのでしょうか。
更に、日本を含め最近の世界中の自然災害について考えると気候変動とGlobal Warningから目を逸らすことは出来ませんし、そうなると航空業界には益々厳しい時代がやってきそうです。
そんな中、今後の航空業界はどんな役割を果たしていくべきか？など、航空業界を目指す皆さんは今一度考えておくと良いかもしれませんね。
面接で聞かれたり、グループディスカッションのお題として取り上げられる頻度が増えると思います
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