エアライン業界で働く上で、基本の基とも言えるのが「時間管理」と「体調管理」


社会人には当たり前のことではありますが、それが特に厳しいのがエアライン業界です。


今はだいぶ変わっているとは思いますが、私がJALに入社した頃は、体調を崩しても熱があっても這ってでもshow upする、というのが当たり前の時代。


「風邪をひきました」なんて、恥ずかしくて恥ずかしくて上司には言えなかったのです。



体調なんて崩そうものなら、新人で仕事もできないくせに自分の体調管理も出来ない=人間失格、くらいのダメ人間扱いでしたわタラー


そして、時間管理に関しては5分前、10分前行動は当たり前。


悪天候で公共交通機関が乱れそうな時はそれらもぜーんぶ加味した上で行動し何があっても「遅刻はしない」が当たり前でした。


この記事を書きながら、東日本大震災後に書いた記事を思い出しました。


「三つ子の魂百まで」


社会人になってから、しっかり体で覚えさせられたこの習慣に、今となっては本当に感謝する日々です。


世間でいくらインフルエンザが流行っていても、私はインフルエンザに罹患したこともなく(私はワクチンも打ちません)、体調管理だけは一番自信があるかもしれません(笑)


エアライン業界を目指す皆さん

就活シーズン中は、体調管理と、早め早めの時間管理をしっかり行ってくださいね気づき



機内ではもっぱら日本未公開の映画を観るのを楽しみにしていますが、年末のホノルル便ではずっと観たかったMaterialistsを観ました気づき



まさに”今”の社会(ちょっと大袈裟かもしれませんが)を描いた映画。


印象的だったのは、「カウンセラーよりもマッチメーカーに本音を話す」というようなセリフうずまき


例えば、カウンセラーには人種のことは話せなくても(誰しもがracistと思われたくないですからね) マッチメーカーには、”相手は白人オンリーで”、と伝えられるとか。


なるほどね、と共感するような場面がいくつも出てくるようなストーリーで、パートナーを探している人、いない人、どちらも楽しめるのでは?と思います。


Official Trailer


調べたところ、日本では5月29日(金)公開のよう気づき


英会話の勉強にもなりそうなMaterialists

ご興味ある方は是非チェックしてみてくださいね。

客室乗務員の仕事は、他の職種と異なり、毎日同じ同僚と働くというのは稀なこと。


もちろんJALでは、グループフライト(今はファミリーと言ってるような)と言って同じメンバーで飛ぶこともありますが、寄せ集めと言って、その日に初めて顔を合わせた仲間と2泊4日のフライトを共にすることも多くあります。


素敵な先輩とご一緒し「あーまた一緒にフライトしたい!」と思っても、その後全くご縁がないこともあり、とても残念に思うことがある反面、どんなに気が合わない先輩(笑)とご一緒しても、その2泊4日フライトさえ耐え忍べば、二度と顔を合わせずに済む場合も。

これが、良くも悪くも客室乗務員という職業の特徴の1つだと思います。


もちろん日本人客室乗務員の在籍数自体が少ない外資系エアラインの場合、そうはいかないことも多い為、これは日系大手エアラインに限ったことではあるのですが。


明治安田生命が実施している「理想の上司ランキング」というものがありますが、久しぶりに見たところ、2025年度のランキングはコチラ


女性部門は、水トアナが9年連続で1位なのですね気づき


※日テレ 採用サイトから


私の記憶にあるランキングとだいぶ変わっていて、時代を感じますわ。


私自身を振り返ると、現役クルーだった20代の頃、JALでもVirgin Atlantic航空でも、素敵な先輩に出逢えたことが、今となってはとても幸せなことだと思っています。

(変な先輩はその倍くらいいましたが)


その素敵な先輩方に共通していたのは「何かあったら私が責任取るから」という男気。笑


いや〜本当に頼もしかったのです。


昔は特に体育会系が多い職場でしたし、エレガントな見た目とは裏腹に、男っぷりが素晴らしい先輩がたくさん生息していまして...


好きなようにサービスしていらっしゃい、何かあったら私が責任取るから、というスタンスの先輩の存在は、ジュニアの私達にとって、どれほど心強かったか。

そんな先輩方に出逢えると、私もそんな先輩を目指そうと、思うわけです。


航空業界を経て、その後は他業界の外資系企業での就労経験もある私ですが、JALやVirgin Atlantic航空で出逢ったような男気のある素敵な先輩、上司が意外と少ないのが残念なところタラー


面倒な作業を後輩に任せる人、言いづらいことは部下に言わせる人などもいて...びっくりしたことも。


20代の若い頃に、目標に出来るような素敵な理想の上司、先輩に出逢えることって、とても大切なことだと感じます。

入社して一緒に働いてみないと、なかなか見えてこないことではありますが、会社選びの際は、そんな点も考えてみてくださいね。