ここ数日、英語を使えるようになってきた結果、人の役にたてて良かったなぁと思うことが2つあった。

1つ目は会社の通用口管理の方に感謝されたこと。

時間外だったので通常の受付口は既に閉まっており、通用口に日本語の話せない外国人(アメリカ人?)がきていた。何かパスポートを見せて説明しているが、話が通じておらず、通用口の管理の方も理解しようとしているものの、困っているみたいだった。

なので、通訳することにした。

外国人曰く「xx部署の人と会う予定があって、ここで待ち合わせしている。ここに来れば誰かが迎えにきてくれると聞いているが、誰を尋ねればいいか具体的な名前が分からない。私は他の人より来るのが遅れてしまった。」

という感じで、詳細なことは全く知らないようだった。

なので、その内容を伝えてあげて、部署の人にxxxさんという外国の方がきているので迎えにきてほしいと伝えてもらい、その後、担当者が下りてきて一見落着。

終わったあとに、通用口の方に感謝の言葉と共に部署名と名前を聞かれた。

2つ目は会社の後輩の英語の相談。この後輩の方は英語にコンプレックスを持っているみたいで、どうすれば英語が上達できるのか聞かれた。何かメールでやりとりしているので、社内文通みたいになってる。
このブログで記載した通り、私も当初は本当にひどい状態(TOEC250点からのスタート )だったので、そういう状況からでも何とかできるということが勇気を与えたみたいだった。
で、メールで質問に答えているのだけれども、やっぱり本当にできない人がある程度できるように(しかも社会人になってから)というのは、いろんな人に勇気を与えられるみたいだ。
こういう人はたくさんいると思うので、自分が先頭にたってこういう人達に希望を与えられたらいいなぁと思った、と同時にもっと英語できるようになるぞと思ったのでした。