怖くて長くて本当に辛かった1週間。
診察日にはようやく山頂まで辿り着いた…
という感じでへっとへとに疲弊しきっていましたw
地に足がつかないような感覚で産婦人科の待合室に向かいましたが、まぁここからの待ち時間がまた長いんですよね。
3時間待って、その間自分の番号が進むごとに心臓がバクバクいってました。
あー心臓に悪い。
そのバクバクを20回くらい繰り返してとうとう自分の番が…
あー今思い出してもお腹痛くなってきます。
なるべく平静を装って診察室へ。
先生すぐさま『 うん、癌だった!(明るい) 』
花『 ハハ、癌ですか
』
先生『 って言っても初期の癌!扁平上皮癌の上皮内がん!心配しないで、こんなので死んだ人見たことないから! 』
扁平上皮の方だったんだー![]()
はぁーーーよかった。
かなり安堵しつつ
花『 なぜ追加検査をしたのですか? 』
先生『 ウィルスが16型陽性だったので、本当に上皮内がん止まりかより正確に判断するため 』
というようなことをたぶんおっしゃっていました。
(難しくて正確にはわからず)
なーんだ、そうだったのか![]()
よかったよかったよかったーーー![]()
1週間ぶりに何かから釈放されたようなスーッとした気持ちになりました。
体温も戻ってきて手足あったか!
足取りも軽やか!
病は気から!
その後、円錐切除術を行うとのことで手術の説明や術前検査を行ってこの日は終了。
この時は円錐切除すれば終わりって思ってたんだよなぁ。
あーん、この日の晴れ晴れとした気持ち返して![]()