笑顔で子宮頸部腺ガン日記 -22ページ目

笑顔で子宮頸部腺ガン日記

子宮頸部上皮内腺ガンになりました。

告知された1週間後にMRI検査を受けました。

検査後、検査結果とあわせて家族に説明があるとのことだったので、疑問をぶつけるならこの時しかないと心の準備をして待っておりました!

 

診察室へは旦那さんと。

この病気になって初めて自分以外の誰かと診察室へ入りました。

私、こういう時ってひとりの方がいいんですよね。

不安な顔や気落ちしている姿を見せたくないし、見せないために気丈に振る舞うのって疲れちゃうし。落ち込む時はひとりで落ち込みたい!という可愛いげのない女ですチュー

 

MRIの結果、異常は特にみつかりませんでした。

ただ帝王切開で癒着している部分があるとのことで、術式は『 腹腔鏡下子宮全摘術 』となりました。(卵管も取ります)

 

そして本題。

主治医に疑問をぶつけてみましたキラキラ

(詳しくはひとつ前の記事をお読みください)

 

① 手術中の出血について

<回答> 癌細胞がある部分には血が集まりやすいため出血しやすくなる。決して悪い細胞の取り残しがあるわけではない。

 

② 円錐切除後の生理

話の流れ上、聞けませんでしたえーん

 

③ おりものの臭い

<回答>内診してもらい、(おりものを見ても)そんなに悪い顔つきじゃないよ!クロマイ入れておきますとのこと。(実際、受診する数日前から臭いがなくなりました。関係なかったかもあせる

 

④ 卵巣にスキップしている可能性

<回答>ないとは言えない。卵巣を取る人もいるし、子宮だけを取る人もいる。私(主治医)は子宮だけ取れば十分だと思う。

 

⑤ 卵巣を残した場合、今後どのような検査をしていくのか?

<回答>卵巣はエコー検査でみていくしか方法はない。(早期発見は難しいのかなという印象)

 

⑥ 子宮にスキップしていたとして、それが浸潤がんの可能性はあるか?

<回答>ないとは言えない。その場合、卵巣・リンパ節など全部取る。

 

⑦ 子宮に浸潤がんがあったとして、今回のMRIでわかる?

<回答>微小浸潤がんはわからない。1b期くらいからわかる。

 

ザッとこんな感じの質問をして全ての質問に答えていただきました。

しかし、不安感丸出しの私に主治医は終始飽きれ気味汗

最終的には叱られてしまうのでしたガーンチーン

 

長くなったので続きます。