池畑キャスターの視点
昨夜の国際報道2020で池畑キャスターが話していたのは要約すると
韓国に対する輸出規制が続いているが、困っているのは日本企業。
レジストなどは韓国独自に生産体制を整えたり、アメリカの企業が韓国内での生産を整えようとしている。
日本企業の韓国への輸出は20%?にまで激減した。
日本は考え直す時だ。
みたいなことだったと思う。
国際報道2020のHPを見ても、昨夜の「池畑キャスターの視点」はアップされていないのでうろ覚えだが・・・
この人何を言ってるんだろう!
韓国政府の回し者なのか??ただの馬鹿か?デュープス?
って思ったよ。
フッ化水素、レジスト、ポリミイドの韓国への輸出優遇をやめたのは・・・
韓国側のこの三品目の管理が杜撰で、武器の生産にも使われるこれらの材料が横流しされている疑いもあるからで、しかも何度協議を持ちかけても無視されてきたからだ。
それが、改善されたのか???
横流しを許していたのでは日本の国際社会での責任が果たせないんだよ。
そして、そのことを日本企業はどう思っているんだろう?
韓国への輸出が激減したことが、その企業にとって、どれだけの打撃になっているのかなぁ。
全体からすればそう大きくないかもしれない。
台湾のTSMCなどはどこから調達しているんだろう?
韓国で独自開発し生産体制が整ったのなら、今更優遇しても何の役に立たないし、韓国企業が日本企業の代わりなるなら日本企業の危機は変わらないよね。
品質、価格などの競争力を維持向上させ、新たな素材を開発していく必要があるんだと思う。
池畑キャスターの言うように、輸出管理を緩和する理由にならない。
元々の韓国の問題が解決されていないからだ。
この池畑キャスターは元韓国支局長だったらしい。
この発言は日本企業のことを思っての発言とは思えない韓国よりの発言といえる。
なんとなくうさん臭い人だなぁって思っていた。
こんなキャスターの話を真に受けてデュープスにならないようにしなくちゃね。