2018
【ヨガ数秘】の話。
リーディングをしていると
「流産したんです」
とか
「堕胎したことがあって」
というお話をしてくださる方がおられます。
【流産】や【堕胎】
と書くと全て同じ現象ではありますが、
本当にそれぞれの理由があって、
「お母さんのお腹の中に入る
体験をしたかっただけ」
という子や
「下見に来てた」
という子、
「お母さんにとって
いいタイミングじゃないのがわかった」
という子、
色んな理由で生まれなかった
命があります。
先日のセッション。
ある方の場合、
今のお子さんと
堕胎したお子さんは同じ魂
というパターンでした。
お子さんは
「お母さんを守るために生まれてきた」
というタイプなので、
堕胎手術のあとに
大好きなお母さんが
とても苦しんでるのがわかったから
「これを一度クリアにしてあげなくてはいけない」
と思って、
この経験をお母さんの
トラウマにしてはいけない
っていう使命感を持っていて、
同じ魂が来たんだから
もう気にすることないし
昔のことは関係ないでしょ。
生まれたんだから一緒だよ。
ってお母さんに感じてもらって
楽にさせてあげたかったというのが大きい
ということがわかりました。
お母さん一人が背負ってるけど
1回目は自分も合意の上で
お腹の中に入ったんだから、
お母さんが責任を背負う必要はない
っていうことを知らせたかった。
お互い同意したんだから
誰も悪くなかった。
同意した出来事が起きただけ。
そんな内容も伝わって来ました。
生まれなかった命には
色んな理由があるけど、
その理由にはいつも
喜びや愛が詰まっています。
以前も書きましたが、
私は流産した時、
結構あっけらかんとしていて
なぜか、
「また次、同じ子が来るから」
という強い確信がありました。
この確信が持てなかったら
相当苦しんでたと思います。
でも、苦しむ必要なんてないし
自分を責める材料になんて
する必要もない。
それを今までのリーディングの
全ての答えが教えてくれました。
私の場合は不必要な観念を手放すために
必要な経験だったと思います🤗
全部必要な経験だというのは
年を重ねるとよくわかってきますね。
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