「好きなことをやって生きていく」
誰もがそうしたいと願います。
でも実際にそうして生きている人は
どれだけいるでしょうか。
なぜ好きなことをやって
生きていくことは困難なのか。
もしくは困難に思えてしまうのか。
それは、
好きであっても得意ではないから
かの有名なアインシュタインは、
「バイオリンがうまくひけるようになるなら、
ノーベル賞と取り替えても良い」
と言ったのですが、
ついに彼はバイオリンでは何も成し遂げませんでした。
好きだからといって得意になるとは限らないのです。
そして、
この前提を打ち砕くような現実も
また存在します。
誰かと競争しないといけない分野では、
好きで得意でも諦めてしまう人がいるのです。
それは、
勝者と敗者が表裏一体の世界です。
勝つことによって
負けて辞める人がいるのです。
あなたがもし、
好きなことをやって生きていきたい
と思うなら、
競争のない世界で
努力して
得意になれる
ことをやる必要があるでしょう。
競争のある分野でも
競争をやめてしまうことで
競争のない分野にすることも可能です。
それは、
あなたのスキルを
誰かに教えるということ。
あなたがこれまで培ってきた
知識や経験を
欲している人が必ず存在するのです。
そして今、
そのことが例え好きでなくても
それをやるスキルがあるのなら、
好きになることも必ずできるのです。
やらされているという義務感を
取り除くことができるなら、
あなたが今やっていることも
好きになる可能性を秘めた貴重な財産です。
好きなことをやって生きていくために
あなたにはどんなことができるでしょうか。
ないものだけに目を向けるのではなく、
持っているものに注目してみると
そのヒントがどこかにあるかもしれないです。