私、家にいる時、見てなくてもテレビはつけてることが多く
最近はNHK、Eテレ、テレビ東京、東京MX、TBS、BSをよく見ます
昨日はBSプレミアムだったか
映画「フォレストガンプ」をやってたんですね
チャンネル回したときは残念終わる寸前20分位前でしたぁ
だいぶ前に「フォレストガンプ」を映画館で見たときは
ただただストーリーに感動で
セリフの何一つ頭に残らずだったのに
映画終盤心動かされるセリフがあったんですね
一部だけど頭に残ったんで書いておくことに
フォレストが愛した女性が不治の病で亡くなって大きな木の下の墓の前での
セリフが
涙を誘います
フォレストのママが言った言葉を思い出しながら言うのです
「Death is just a part of life. 死は人生の一部。誰もが迎える運命なの。・・・」
と
セリフが続きますが思い出せないのでここまでですが
このセリフから思いだしたのは
人が亡くなったのを「帰天した」と言うのだとクリスチャンの人から
聞いたことがある
帰天=天へと帰る
だとしたら
死は人生の一部 Death is just a part of life.
こういう言葉が生まれるのにはキリスト教の精神が根底に
あるからなのか
聖書の中から来ているのかは私には解らないけど
この言葉から
なんとなく、何となく、
いつか迎える死が
死への恐れ、死の不安が少~し和らぐ気が
私はするのです
映画って楽しい気分にしてくれたり、考えさせられたり、歴史的な事も
分かったり
人生勉強にもなります