中学生の頃ポーランドの女の子と文通をしてた。
ユダヤ人という言葉を見たり聞いたりすると興味をそそられる
と書いたんですが
あるんです私の思い出。
50年ちょっと前にやり取りしてたメール、メールと言ってもemailじゃなくて
郵便でのやりとり
「文通」
文通なんて若い人知ってるのかなぁ
文章を書いてキーを押して、数秒後にハイ届ききましたぁ~じゃなくて
相手に届くまで一週間から10日位かかる。
届くまで、返事が来るまでのあのドキドキ感、わっかるかなぁ~
「届くころかなぁ」「何書いて来るかな」って想像する便利時代の今の子には
分かんないかもしれないけど
不便も又良しッてね。
文通してたのが中学生の時
お恥ずかしながら英語力も無く
文通の手引きなるものと辞書を頼りにに書いたものです。
何を書いたんだか・・・
そして
ポーランドの女の子から来た手紙の一部👇
見ての通り、切手が凄~く可愛いいの。
切手女子(女子なんて言える歳じゃございませんが)としては
共産主義から民主主義となったポーランドの切手の今を知りたいところ
なんですけどね。
この文通でPoland/ポーランドをPolska/ポルスカとも言うと知ったり
JapanをNippon/ニッポンと言うのと同じかな?
よくもとっておいたものだとお思いでしょ
み~んな、私の思い出
捨てられないんです。
娘のところは人種も様々、宗教も様々
ユダヤ人が皆ユダヤ教なのかは、よく分からないけど
ユダヤ教のおきてにかなったコーシャーワインを
試したりしました。
1990年頃だったかな?ポーランドが民主化の波で揺れた時期、気になってたんだけど
何もできなかった。