息子の嫁さんが初めて日本に来た時
綺麗に揃った形の野菜や果物をスーパーで見るなり
(特にキュウリ、イチゴ)
「形、大きさが揃いすぎ, 何か薬品を使っているんじゃないか」
って言ったのを思い出します。
自然に育つ野菜、果物
お嫁さんには形の揃い過ぎが不自然に
見えたのかもしれません。
こっちのスーパーだと
先ず優先する/されるのが本来の形より
見た目のような気がします。
娘のところのスーパーでは
玉ねぎ、インゲン、トマトもそうだったかな
形や大きさが日本の野菜や果物のようには揃ってなかった。
パックで幾らって値段が付いてたのもあったけど
ポンドlbいくらって量り売りが多かった。
野菜、果物のとこには袋とハカリがあり
自分が欲しい量を袋に入れレジに持って行くんです。
計りがあるから幾らぐらいになるのかお会計前にわかる
キュウリ3本198円
サツマイモ3本198円っていっても
ヤラしいこと言うけど
一つ一つ微妙に重さが違うかもだし
量り売りって明朗会計ですよね。
昔、スーパーなんてない頃はね八百屋さんでも乾物屋でも
量り売りが多かったんですよ
向こうへ行くと量り売りがあったり
スーパーでも客と店員が話して対面販売のようだったり
は
人懐こい南部だからかもしれないけど
言葉は違えど昔の日本でもそんな事あったよな って
懐かしく思い出すことがあるんですよね。
そんなもんで
暫く行かないと行きたくなっちゃう
とか言って
マゴに
会いたい
のだ