通っていた週に二回のESLが
終わりました。
生徒は中米、南米、メキシコ、アフリカ
ヨーロッパからと
其々の生徒が移民としてなのか
どういうかたちで居るのかは
よく分からなかったけど
世界各国からの人が生徒としていました。
私のようにビジターで娘の所に滞在していてESLなんて
まれで
70歳を越してからグリーンカードを取って娘さんの所に
いるというスペインからの人もいたし
チリからシチズンシップで息子の所に居るという
人もいました。
私とこの二人は仕事をしてないので
授業を休むことは無かったけれど
他の生徒は全員仕事をしていたんで
授業に来たりこなかったり
最後のほうは数人になってしまいました。
より良い条件の仕事を得る為や
自分のビジネスを続けるのに必要な事務的な事には
英語が欠かせません。
なので
皆
一生懸命だったのが印象的でした。
アフリカのコンゴからの人は子供を本国に残して来ていて
よびたいんだけどビザがおりないから子供をよべない
「会いたい、寂しい」と言っていて
どんな事情でここに居るのかはわからないけれど
心情は察するところです。
英語で英語の授業
英語力の成長は乏しいものがありますが
自分が成長したかもです