ジャズが未だに5割を上回る成績。
負けにいくと思われていたチームが検討している。
先週に続いてジャズの試合を見ました。
今回はウォリアーズ戦。
2つの試合の違いはマルカネンがいるかいないか。
コンリーは両方ともいなかった。
大きな印象としてはジョーダン・クラークソンが自由にやらせてもらっていて、オフェンス面で大きく貢献しているということ。
ここまでも6thマンとしてチームのリズムを変える役割を持っていたけど、今シーズンは最初から最後までクラークソンがチームを作っていっている。
他にもオリニクの奮闘ぶりも目立つ。
最近のオリニクは再建のチームで活躍するイメージの選手になってきた。
自分の舞台がもらえれば、貢献できる選手ということ。
ちなみにこのウォリアーズ戦の最後はスチールからの逆転勝ち。
クラークソンの退場で試合が決まったはずだったのに、まさかのスチール2連続で試合をひっくり返した。
こんな試合が続くのは難しいだろうけど、弱いチームではなさそうに見えている。