2位と7位の対戦はグリズリーズとウルブス。
ウルブスはシーズン後半から調子良かったし、グリズリーズもそんなに経験がないチームだからアップセットもあり得るけど、4勝1敗でグリズリーズと予想。
ウルブスがまず1勝しての第2戦。
・黄色推し
グリズリーズは黄色推しの日。
黄色の応援。タオルとか。
ユニフォームは違うけど、サポーターを黄色にしている。
これが結構目立つ。
普段は肘や膝のサポーターなんて気にしていなかったけど、これもユニフォームの一部なのかな?と思うほどみんなサポーターをしている。
今まで気にしていなかったというのがよくわかった。
・アダムスは使わない
スターターで出てきたアダムスだけど、早めに下がって、そこから出てこない。
怪我?でもベンチに座ってる。
退場処分?でもベンチに座ってる。
代わりにクラークやウィリアムズが時間をもらい、スタッツを伸ばしている。
戦術的な理由だとすればスペースの確保が主な狙いだろうと思います。
アダムスはスクリーンとか体を張ったプレーは一流だけど、そういった動きしかしないから、違うプレーを織り交ぜたいのならアダムスの代えるしかない。
そしにしてもザイア・ウィリアムズは良かった。
206cm83kg細身のルーキーは13得点。
シーズンは平均8.1得点だったけど、プレーオフに入って、まさかプレータイムをもらえるとは。
もしかしたらこのシリーズはこのラインナップで続けるのかな。
・話題にあまりならないドラフト1位
ウルブスでは20得点のアンソニー・エドワーズが得点リーダー。
いつのまにかウルブスでの役割を増しています。
エドワーズはドラフトのときから不作の年と言われ、ウルブスに入団したこともあってか、ドラフト1位ながらそこまで話題にならない選手の印象です。
それでも今年のウルブスの成績とプレーイン、プレーオフに入ってからのスタッツを見る限り、エドワーズの成長を感じるし、未来も楽しみな選手です。