2021-22シーズンを考えるクリーブランド・キャバリアーズ編。
キャバリアーズはレブロンが抜けて以降は低迷しています。
だけどラブの高額契約の問題があったり、上手く再建にもいけない状態でトレードやバイアウトを繰り返しているという感じになっています。
主なロスター
リッキー・ルビオ
コリン・セクストン
ジェディ・オスマン
ダリアス・ガーランド
ラウリー・マルカネン
ケビン・ラブ
ジャレット・アレン
エバン・モーブリー
インサイドの層が厚くなりました。
インサイドだけ厚くなりバランスが悪くなっている感じがします。
近年の成績を見て、選手を育てることが大切かなと思うのですが、誰を育てるのかは決まっていないような気がします。
ラブは出場時間を減らす?
でもそんなことをラブが認めるのか?
アレンも長期契約を結んだ。
マルカネンをわざわざトレードで獲得した。
モーブリーはドラフトで獲得した誰よりも若い有望株。
育てるにしても課題が多いキャバリアーズです。