イースタンカンファレンスのプレーイントーナメント最終戦はウィザーズとペイサーズの一戦。
・ラスが一枚上手感あり
ウィザーズとペイサーズの選手の中でビールも凄い、ブログトンも凄い、サボニスも凄いんだけどやっぱりダントツに目立った存在なのがウエストブルック。
この試合では中に切れ込んでいつまてからのパワーで押し込むという合わせ技。
スピードもパワーも使われては止めるのが大変。
ペイサーズはラスを止めきれなかった。
ペイサーズの中ではブログトンが良い選手だなって思った。
ブログトンの場合は目立たない動きをしているんだけど、決めなくてはいけないシュートをちゃんと決めてくる。
ペイサーズはルバートやTJウォーレンがいなかったけど、こういう点の取れる選手がいて、ブログトンがサポートできたら、もうちょっと接っていけたかなとも思った。
・八村塁プレーオフへ
八村は日本人初のプレーオフ進出となりました。
右手でボールを掴んでのレイアップは凄かった。
1:05
得意のポストプレーからの1on1を仕掛けての得点は0:54の1回だけだったけど、1回は任せられて決めるんだからプレーオフに入っても期待は高まります。
76ers相手に苦労はするだろうけど、どこまでやれるかはとても興味があります。