おせっかい
「OSEKKAI 分かち合いたい言葉 」への返事

OSEKKAI 分かち合いたい言葉”は2013年6月から12月まで毎日高橋恵さんFaceBook上で発信されていた言葉です。当時は、この言葉”に対して返事をブログに書くことで自分を見つめ直してました。2年経った今、2015年 あらためて自分を見つめ直すために返事を書きます。


高橋 恵さんからの言葉 ~OSEKKAI 分かち合いたい言葉  122~
 『こどもへのOSEKKAIはただひとつ。その本質は親が 「甘やかさないこと」
  これだけです。
家はホテルではなく、世の中へ出るための修行の場なのです。』
 [原文はこちら



2013年の私が書いた返事
2013年10月8日

私が子供に思う事。
元気に育ってほしい。人様に後ろ指をさされないように生きてほしい。
他の親はどう思うのかな?
100人親がいれば 100人みんな子供へのオモイや育て方は違うのだろうけど
元気に育ってほしい。人様に後ろ指をさされないように生きてほしい。
という想いはあるんじゃないかな
だからね、きっと親はみんな社会という親の手がとどかない
海原にだすまえに「甘やかさない」でいろんな経験させたり
いろんな事を教えたりするんだと思うそうしないといけない気がする
海原にだすまであと何年あるの?
親はそれを考えて、子供に何を伝えていくのか永遠の課題です。
子育てにマニュアルはない。答えはない!親と子が全てつくる共同作業だから。
これを書きながら自分にいいきかします!

2015年の私が書いた返事2015年6月17日

息子は小学5年になりました。娘は小学3年になりました。
元気に育ってほしい。人様に後ろ指をさされないように生きてほしい。
という想いはかわらない。というか2年前より強くなっている気がする。
なんでか
子どもは、2年前に比べて社会との関わりが広くなってきて、自分の考えをもつようになってきて出来ることも増えてきて・・・期待が膨らんでいるからだ(過剰なのかな)

そして子どもに叱る頻度も多くなってきている。
叱られたあとの子どもの顔を見ると辛いんです。叱ったあとで毎回思うんです。「この叱り方でよかったのか?」、
伝えられたのか?こんなお父さんでいいのか?
悩むってことは向き合っているということなのかな。
もう一度、
元気に育ってほしい。人様に後ろ指をさされないように生きてほしい。
に向き合って「甘やかさないこと」ということを意味を考えなくてはいけない。
今の必要なのは「甘やかさない」ために甘えさせる」ことなのかもしれない。


情報元:
FaceBook:人と恵みをわかちあう『おせっかい』 
Homepage:人と恵みをわかちあう「おせっかい」

おせっかい本高橋恵