小学5年の息子、小学3年の娘 2児の父の野口です。

私は家族が一番大好き」ですが、面倒くさいな~と思う事も多々ある このコーナー《俺の悩み》では、そんな思いを文字にして吐き出して落ち着こうというもの
以前、妻に言われました。「あなたに聞いてもらって解決したいとは思っていない。アドバイスをもらいたいとも思っていない。ただ聞いてほしいだけ
と同じ感覚です。
読んでウンウン あるあると 思ってもらえたら嬉しいです。

今日の面倒くさいは!「どっちもどっちだよな~」

怒る
子どもが約束を守らない。いつもいつも言わないと出来ない。
と叱る妻
妻と子どものやりとりうぃ見ている私

妻  :ご飯を食べたら○○○をする。
    寝る前に○○○をするとルールを決めないと
    ダメだよ
    お父さんがいるときはやるけど、いないとき
    はやらないから。お父さん決めて

心の声:そこまで決めなくてのいいと思うけどね~
    親の役目って違うと思うんだけどな~

子ども:・・・・・(嫌な顔)
私  :子どもに質問
    ルールを決めた方が、急に「早くしなさい
    叱られないからいいか?
    それとも今まで通り自発的に自分でやらせてほしいか?
子ども:自発的にやる

心の声:本当にやるか~子どもよ 今回も騙されるか

私  :じゃお母さんにそれを話して伝えな。
    「~だから~にする
って
子ども:妻へ・・・・・・

子どもが妻へ話している姿をみて
心の声:どっちもどっちだよね~、あ私もか・・

私  :今でも言われてやるのはお父さんも嫌だから
    お前達にも自発的にやってほしい。
    だけど自発的って大変なんだよ
    自由には責任がついてくる。責任を果たせないと自由は
    もらえないんだ

と今回はこんな話だったんだけど、このやりとりはもう
何回見たのだろう。

応援されるお父さんになる前
私は、妻になんで子どもが理解できる叱り方をしないのか、問題には表と裏があってと・・・注意をしてました。そして子どもにはなんでお母さんの言う事が聞けないのか叱っていました。
もしあるあると思って読んでいるお父さんがいたら、昔の私のようになるかもしれません。注意!

家族って大変!面倒!ですでも一番好きだからしゃーないか
親も子供も迷いながらみんで成長する。それが家族 それでよし!

明日は新たな面倒くさいがまっている。
少しアップ
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