家族日記の書き方の歴史

「家族日記®」アドバイザーの野口です。

先日、お会いした方から
「野口さんが書いている家族日記ってどういうふうに書いているんですか？」と聞かれ

今の日記の書き方になるまで『3回書き方を変えてるよ』と伝え
どんな書き方か説明していたら

「野口さんの書き方って参考になるし、みんな知りたいと思いますよ」

というやりとりから　この記事を書く事になりました。


「家族日記®」をはじめたころ
家族になかなか日記って受け入れられませんでした。

その時の書き方は、
私が妻、子どもに「今日どうだった？」と聞きます。その聞いた答えを
「家族日記®」に１人１行分だけかいてました。

「家族日記®」をはじめて３ヶ月
日記の内容は「○○がつまらなかった」、「なにもない」とかそんな日記が目立っていました。日記の書き忘れも目立ってました・・・

その時の書き方は、
私、妻、子どもがそれぞれに日記を書く１人１行

「家族日記®」をはじめて６ヶ月
それぞれ書いてもらっているんだけど、ぱっとしなかった時期かな
子どもとかは何を書こうかな～なんて悩んでました。

その時の書き方は、
私、妻、子どもがそれぞれに日記を書く１人１行＋
日記に書く内容は、今日「楽しかったこと」か「新しい発見」か「つぎは頑張るぞ！」のどれかというルールをつくりました。

「家族日記®」をはじめて１年～

「子どもが日記を書く欄が小さい、もっと書きたいから１行じゃ足りない」そんな声がでてきてオリジナルの日記帳作成を考えています。


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