12月に子どもが生まれてくるので、「家族日記」をはじめようという未来のお父さんに
お会いしてきました。
先日、私がブログでかいた
「家族日記®」番外編~「子どもが生まれたときの心得」~
の感想を聞きながら
「お子さんが10歳 8歳になって、子どもが小さかったころからやっとけば良かったなと思う事があれば教えてください」
という相談をうけました。それを少し書いてみました。
1.生まれてきた理由を撮り残す(永久保存)
信じない方も多いのですが、子ども(1歳半)に「なんでここに生まれてきてくれ
たの?」と聞くと答えてくれます。
うちもやりましたが、これは感動的です。是非このときのビデオを撮っておいて
ください。ちなみに2歳を過ぎると子どももその記憶がなくなるといいます。
2.写真を撮る計画をたてる
毎年記念日に同じ場所で家族で写真をとる
初の子どもとなるといっぱい写真をとるんだけど、月日が経つほど写真は減ってくるし
2人目ともなれば写真が少ない。うちの2番目の娘は、「お兄ちゃんに比べて写真が
少ない」と言われたことがあります。だからいつとるか決めて撮るようにするんです。
1年おきにとった写真を台所とかに飾るといいかもしれませんね。うちは出来ません
でしたが
3.ビデオを撮る計画をたてる
意味としては写真をとるのと同じです。毎年記念日に同じ場所で家族でビデオをと
る。いまは気軽にビデオを撮影できるし画質もいいので思い出として残したらいい
と思います。写真は毎日みるもの、そしてビデオは家族がそろったときに皆でみる
もの
4.習慣をつくる計画をたてる
子どもが小さいととくに習慣をつけさせるのが大変なんです。
感覚的に2歳頃から始めたことがやっと4歳、5歳になってみになる感じでした。
これは子どもの習慣だけじゃなくて 親の習慣も同じです。 子どもが小さいと
目先の問題が優先がちになるけど、習慣をつくる計画が大事です。
5.家族日記の習慣と書き方
日記を書くのではなく、写真(誕生日、クリスマス、正月等)をいっぱい
はさんでいきます。家族日記には何を書くときめてはじめたらそれが習慣になります。
とくに一番幸せな時だから たとえば お父さんはお母さんに お母さんは子どもに
むけての日記でも楽しいかもしれません。
他人と家族が違うものってなんですか?
人によっていろんな答えがあります。
何が正しいとかはありませんが
私はこう思います。
そこに歴史があるか、未来があるか
だと思う