こんにちは、lemonです
前回8話では、綾野と麻衣の関係がいい方向に進んでホッとした♡
今回はまたミヤビの話に戻って、いよいよ記憶障害の本当の理由を知ることに…!!
7話の感想です↓
アンメット9話
ミヤビ(杉咲花)は、三瓶(若葉竜也)と綾野(岡山天音)、麻衣(生田絵梨花)の4人で親しげに食事している光景を思い出す。
麻衣に聞くと、それは学会で訪れたケープタウンの記憶。そこでミヤビは三瓶に出会っていた。
二人の関係を詳しく知っているのは三瓶だけ。
そして、「大迫教授(井浦新)は記憶障害ことで話してないことがある」と言われ…
しかし、大迫教授には「隠していることは何もない」と言われてしまう。
その帰りに、西島会長(酒向芳)と一緒にいた男を見て、恐怖を感じて逃げ出してしまう。
ミヤビはその時の記憶を断片的に思い出す…
大迫教授と西島会長は病院の建て替え工事の件で、反対派の理事を買収しようとしてた。あの男は建て替え工事の業者で、その話を立ち聞きしてしまったミヤビ。その直後に事故に…!
大迫教授の姉には重度の障害があり、多くの患者を救いたいという理想を持って医師になっていた。
考え直した大迫教授は、全てを話し始め……
今回ついに全てが明らかになりました
隠していた理由の一つ目は、ミヤビが病院建て替え工事の件で、聞いてはいけないことを聞いてしまったから。ちょうど事故で記憶がなくなって都合がいい。そのままにしておこうと会長…
二つ目の理由。
大迫教授と三瓶先生は過去に同じ病院で働いていて、その時患者の治療方針で意見が食い違った。
三瓶は少しでも希望があれば諦めない、リスクを負ってでも治そうとする。
僅かな光に希望を見出して、周りの人間を惑わす
大迫教授が恐れていたのは、そこだった。
ミヤビの本当の病気は、ノーマンズランド(手術してはいけない領域)に腫瘍?があるみたい。
大迫教授は何度もシュミレーションした上で、手術をしないと結論を出したけど。。
もし、それが三瓶先生に知られたら?
彼はミヤビを治すためなら手術をすると言い出すだろう。そのせいでミヤビが命を落としたら…?
三瓶先生ならやるって言いそう
それで寿命を縮めてしまうなら、障害は残ってても医師として彼女らしく生きられる方がいいのかも。
とはいえ、ミヤビは医師なんだから理解して自分で決めてもいいんじゃない?
大迫教授はミヤビのことを思う一方で、西島会長の意図も汲んで内緒にしてたってワケかー
思い直して真実を告白して、ミヤビのこと守ろうとしたのに、西島会長はもう三瓶先生に本当の原因を話してしまってて
三瓶の気持ちを利用してミヤビを消そうとするって悪すぎる!!
とりあえず大迫教授がただの悪い人でなかったのには、ホッとした。。
ミヤビの病気のことを知ってしまった三瓶。
三瓶の兄も重度障害があって、そのことが大きく彼の治療方針に影響しているらしい。
大迫教授も同じだから、二人は方向性は違うけど、患者のために!って強い気持ちは同じなんだよね
三瓶先生のうるんだ瞳が、ワンコのようで…
ミヤビのこと大好きなんだよね。
助けたいって思っちゃうよね…。
手術で死んじゃうのも嫌だし
どうしたらいいの………うぅ
って、思ってたら、ラスト!!!
え?ミヤビ忘れちゃった!?
せっかくいろいろ思い出せてたのに
どうなっちゃうの!?
あと、2回くらいかな〜
ハッピーエンドじゃないの…?
ミヤビも三瓶も幸せでいてほしい
重要回だったけど、途中回想シーンのナオちゃんのお母さんに釘付けになっちゃって
あれって、池脇千鶴さんだよね…??
どうしたんだろう……
※画像はお借りしました
ちょっと暗くなるけど暑さがやわらいでいい感じです
ひんやりアームカバー買いました♡
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