こんにちは、lemonです
1話は見てなかったんですが、あさイチに和合由依さんが出演されていたのを見て、2話から視聴
ドラマ制作の裏側も描かれててなかなか興味深い内容でした!
%(パーセント)最終回
ローカルテレビ局「Pテレ」のバラエティ班で、多忙な日々を送る吉澤未来(伊藤万理華)。彼女はいつかドラマ班に異動したいと、企画書を出し続けていた。
ある日、編成部長に呼び出され、自身のドラマの企画が通るが喜んだのもつかの間、部長は「この企画の主人公、障害者ってことにできへんか?」と未来に尋ねた。局をあげた「多様性月間」というキャンペーンの一貫として、登場人物に多様性を持たせたドラマが必要なのだと言う。戸惑う未来をよそに、「障害のある俳優を起用する」という条件で企画は進んでいく。
悩みながらも、とにかく企画を成立させねばと取材を進める未来。やがて彼女は車椅子に乗った高校生・宮島ハル(和合由依)と出会う。俳優を目指すハルに未来は不思議な魅力を感じ、ドラマの出演をオファーをするが、ハルは「障害を利用されるんは嫌や」と拒否。諦めきれない未来は、ハルが所属する劇団「S」の稽古場を訪ねるが……。
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局のジェンダーバランスを考慮して、若い女性をプロデューサーに!という理由で大抜擢された未来(伊藤万理華)。
はじめはただキラキラした学園ドラマを作りたい!って思いで企画したドラマが、いろんな人の思惑でどんどん違う方向に…。
たまにとっ散らかったストーリーになってるドラマってあるけど、もしかしてこうやって当初の企画から激変してバラバラになってたりするのかな
未来は若くて経験も浅くて、それでも「ドラマが好き!」って気持ちだけは強くて突き進むけど。
無邪気なその気持ちが人を傷つけ、最終話ではそのことに気がついてボロボロになってしまって。
とにかくこの未来、ぐらぐらゆらゆらぐねぐね…
頼りなくてみんなの気持ちはバラバラになるし、芯もなくて自分の気持ちも全く見えてなくて、疲れ切って思考停止
ボロッボロの状態から、浮上してしっかり意志を持つまでの未来はよかった。(途中ちょっと未来にイライラしたけど笑)
泥臭くもがいて掴んだ【このドラマで伝えたいこと】それがハッキリしてようやく自分の意見を言えるようになった未来。
編集部長(水野美紀)の言葉「最初から伝えたいことがわかってて作るドラマは説教くさくなるから」って、なんかわかるかも
そんな未来が出会った車椅子の女子高生・ハル(和合由依)に一目惚れして、一緒にドラマを作ろう!と誘ったものの。。
いざ撮影が始まったらてんてこ舞いのプロデューサー未来とはコミュニケーション不足ですれ違い
いろんなことが重なって自信をなくし、ハルちゃんの笑顔がなくなってしまうところは苦しかった
ハルは「舞台の上では障害は関係なくなるから」という理由で俳優をしていたことに気づく。
それって自分自身がありのままの自分を受け入れてないってことだ、とここから、みるみるハルちゃんは輝きを取り戻していく
全4話と短かったですけど、後半ぎゅっと内容が濃かったし登場人物の背景、心模様も短い中にも表現されてて中にはグサリと刺さるセリフも。
【わかり合いたいからぶつかる】ってこと
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それにしても、ドラマ制作って大変そう
自分の作りたいものを好きなように作ってるとヒットしないって話は、私も実感したことある。
自分の好きなものいいと思うもの=世間(客)が求めているものとは限らない!!!
求められてるものを察知して擦り合わせていくことが必要なんだと知った。自分らしさを殺した方が上手くいくことすらある。
そうして好きなことを仕事にするのはやめようと、その業界から離れていく人も多いよね
未来は壁を乗り越えて、憧れも超えて、というラスト。いろいろ感じることの多いドラマでした
途中からだったけど、見てよかった♪
たまに私もドラマ見て酷評しちゃうこともあるけど、最後まで見たからこその「感想」として受け取ってもらえたらなと思います。
見てないドラマのことは書かないからね!
※画像はお借りしました
主題歌がドラマにとても合ってた
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