クライアントは神様!!
不動産広告を手がけて15年。
クライアントであるデベロッパーは神様的な存在!!
なんて言っていたらいい仕事はできないのである。
不動産広告を手がけている広告代理店の営業マンの多くは勘違いしている。
マンションや戸建という商品は何よりも高額商品。クライアントにも当然思い入れというものがある。
そこだ!
だからこそ偏見がものすごい。どんな市場だろうが、どんな商品だろうが、
冷静に見ることができないのである。これは仕方のないこと。
担当者には目に見えないプレッシャーがある。小さなデベロッパーになると仕入れた人間が
そのプロジェクトを全て仕切る。それは相当なプレッシャーになる。
そんな時に、クライアントのいいなりになってはいはいと広告づくりを進めていく代理店の営業マンは
果たしていい営業マンと言えるのか?
私はそうは思わない。
冷静な目で市場を押さえ、商品を認識し、しっかりと導いていくことこそ大事な役割なのだ。
一見言いなりの方がやりやすいように見えるが、実際は何も考えていないから言いなりにしかなれないのである。しっかりと物件を捕らえていれば広告のプロとしての意見が言えるはずだ。
大いに戦うべきなのである。本気で物件のことに入り込むことこそが最終的にはクライアントに
喜ばれるのだ。
戦って戦って・・・・・最終的にはクライアントの言うとおりに造ることは多いが、その過程というものは
決して無駄にはならない。それが信頼を勝ち取ることにもなる。
高額商品だけに見えなくなる部分を補うのが広告代理店の役割なのだ。
ただ売上だけ考えているような奴は必要ない!!
どれだけ物件に入り込めるかがいい広告をつくる鍵となる・・。