オンライン片付アドバイザーのさとうあゆみですニコニコ

 

みなさん、『モモ』というお話

ご存じですか?

ドイツの作家ミヒャエル・エンデが1973年に発表した作品で

翌1974年 この作品はドイツ児童文学賞を受賞しました
 

中学の担任の先生が国語の先生で

定期的にブックトークといって

本の紹介をしてくれていたんです

その中で出会った本

早速 学校の図書室で借りて読んで

すごく印象に残り

大人になってからまた手にとり

今は手元にある本です

 

 

 

あらすじは

 

廃墟となった円形劇場に住みついた
粗末な身なりをした少女モモ
街の人々は相談をしてモモの面倒を見ることになります

 

モモに話を聞いてもらうと硬くなった心が柔らかくなり悩みが消えていく……

不思議な力を持つモモは

街の人にとってかけがえのない存在になっていく

 

ところがある日

街に「灰色の男たち」が現れます


「時間を貯蓄銀行に貯めると命が倍になる」と言う彼らのせいで

町の人々から「時間」が奪われてしまい――

 

小さな女の子であるモモが

灰色の男たちに奪われた時間を取り戻そうと奮闘します

 

灰色の男たちに時間を奪われた人々は

その少なくなった時間をなんとか生きようと

余裕を失っていきます

 

これって今の私たちにも置き換えられますよね

私たちも日常をただただ過ごしていると

実は灰色の男たちによって時間を奪われているのかもガーン

 

 

      時間もモノのお片付けと一緒ですびっくりマーク

       ・必要な時間

       ・今 やらなくとも良い時間

       ・無くても良い時間

          などなどに分けられるんですウインク

 

みなさんも時間のお片付けをして

時間どろぼうに時間を奪われないようにしましょうびっくりマーク

 

では、また爆  笑

 

 

       

 

 

 

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