おはようございます。
メンタルケア心理士の栗木あゆみです。
ここぞという大事な場面で
自分の持っている力をあなたは
出しきれていますか?
プレゼンの時、
野球でバッターボックスに立った時
試験の当日
就職面接
もしあなたが
自分の力を出しきれていないので
あればそれは
脳の仕組みを知らないだけなんです!
たったひとつの事をやるだけで
ここぞという時に力が発揮出来ます!
上手く使う事が苦手です。
それは脳内で綱引きをするイメージ!!
赤チーム(意思の力)
「今日は勝つぞ!!」
そして本番が近ずくと
白チーム(不安)
「あ〜、ドキドキしてきた!
勝てるかなぁ??」
「どうしよう、どうしよう」とプチパニック
そしてピストルが鳴り
綱引きが始まります。
誰もが1度はこんな体験されたこと
ありますよね。
ではここで言う不安を
どうしたらいいよでしょうか?
先程も言いましたが、
日本人は自分の意思をいざと言う時に
上手く使える人が少ないのが特徴です。
わたし達の不安は緊張感やドキドキした
時などにアドレナリンという物質が出ますが
それとは逆に
安心感、やる気の源である物質
セロトニンを増やす事が大切になります。
ではどうしたらセロトニンを増やすことが
できるのでしょう?
セロトニンを増やす増やし方は
めちゃくちゃ簡単!!
先程も言いましたが
意思の力と不安がぶつかった時だと
必ず不安が勝つので、
意思の力が抑えよう抑えようと思って
より不安に訴えかけると、不安が活動して
しまうので、これを何とかなだめてあげる
不安に共感してあげる!寄り添う!
自分に語りかけるように
「不安だね〜」
「今不安と戦ってるね〜」と言って
不安という感情に寄り添うこと
語りかけるように寄り添い、
今の自分の気持ちを
認めてあげると脳は
わたしの不安をわかってくれたと言って
不安な気持ちをの活動を
抑えてくれるという訳
ここぞ!!という時試してみてくださね!