心(気)の「心(気)を揉む」より

「心(気)を配る」

いい種でもその種を揉むと

いい種でも崩れてしまう!

その崩れた種からは

もう芽は出てこない!



心(気)は揉むより、

心(気)配るようにすればいい。

「気を配る」

「気を揉む」より「気を配る」事をする。


いい種を巻くとは

いい心になって

いい種を巻く

いい種を巻けば、いい結果が出て

いい種1粒から、

またいい種が沢山と出て

いい事がいっぱい起きるんだ!!

斉藤一人さんの言葉を使わせていただきました。




以前わたしが務めていた会社

に2人の上司がいました。

O上司は、手先は器用で仕事は人並み。

挨拶もままならずコミユニケーションが

不足していて、人を使うのが下手

部下からの評価も良くなく、

機嫌が悪くなる時があり、掴めない性格。

一方のW上司も、手先は器用仕事は人並み。

けれどコミユニケーションが上手く

会社内、外でも好感度が良く、

人を使うのも上手い。

ここが凄い、「何があっても平常心である。」


その後2人の上司の在籍していた会社が倒産



W上司は日頃のお客様への

対応の仕方が評価され、

会社のお客様であったA会社に

拾って貰い今までよりも

良い条件でその会社に入社出来ました。




O上司は日頃の

お客様とのコミユニケーション不足もあり、

拾ってくださる会社もなくて

中々再就職が決まらないでいた!


W上司は会社が、いい時も悪い時も

人に対する接し方を変えること無く

常に相手に「気を配る」事をしていましたし

悪い時も「気を揉む」ことは無く

前向きにコツコツと仕事をしていてました。

この日々の彼の仕事のスタンスや

人への接し方が、身を結んだ結果に

なったと思います!


いい種を持っていても、

そのいい種を揉んでしまったら

いい種からは芽は出ませんよね。

いい種を持ってそのいい種を配れば、

その種達がそれぞれ芽を出し良い木になり

いい種が採れる。

毎日の積み重ねですね。

わたしは、W上司を見習って
「気を配る」事を心がけ仕事面でも
私生活においても、日々成長していきます!