神様は落として上げて落として上げてを繰り返す

いつ落とされるかの不安を奥底にしまい

愛想笑いが仮面になってバレるのが怖い

人との基準の違いに泣きそうになって

こんな底辺にいる自分でもはダメだということを知る

経験を積むほどの度胸もなくて大人になるほど

怖がりになって要領よくないと消されて

他人の不幸を盾にして強くなって

他人の不幸で勉強して幸せになる

今日も底辺で生きていく