1人目の産後におしゃれ迷子。
体型も変わって、服に散財して
罪悪感に苛まれる日々。
2人目の産休育休でおしゃれを極めて
今はスタイリストの資格も持つ
ワーママ
でも自撮りは映えないimuyです
贈り物への執着
つまり、プレゼント自体に焦点があたっておらず、プレゼントが的はずれ。
それは、元義両親もそうだった。というか、彼らの下に生活してきたのだから、まぁそうなるよね。
執着、といってしまうのは、私は誕生日にプレゼントをもらう習慣がなくて、
クリスマスにもおもちゃをもらうことがほぼなかったという文化の違いによるところかもしれない。
でも、友人知人に話をしても、普通じゃないよね、という反応をされるから、そこまで的外れの表現ではないと思っている。
プレゼント失踪事件
プレゼントへの執着があるのはよくよくわかっていたから、こどもが産まれてからのプレゼント選びは元夫側に任せていた。
ただ、何も言わないとバカでかいおもちゃをわんさか買われてしまうので、何を買うかはヒアリングするようにしていた。
そして息子が3歳くらいの頃。なぜだか恐竜のおもちゃを買っていた。
息子は恐竜にすごく興味があるタイプではなく、何なら怖いというリアクションをしていた。
其の辺のセンスのなさは前述の通りなのだけど、この恐竜のおもちゃ、恐竜の種類ごとにセットになっているもので。
恐竜が武器?に変形するような、パズル要素がちょっと入ってるおもちゃだった。
そして元夫はその全種類を買っていた。んだけど、ひとまとめにおいておけなかったようで、家のあちこちに隠しておいていた。
私はその時点で一応釘を差していた。
ちゃんと置いたところ、自分で覚えておいてね。
その後、このフラグは現実のものになる。
プレゼント失踪事件
その年のクリスマスイブ。元夫がなにやら何かを探している。
嫌な予感。
とりあえずほっておいた。自分で火中の栗を拾いたくはない。
その後声をかけられた。
プレゼント知らない？
私が置くの見ていたのはここだけど、探したの？
と答えると、そこから自分で移動したらしく、その移動先を聞いているらしい。
そんなの、知るわけもない。
自分で動かしたんだから、自分で覚えておいてよね、と言ったら
imuyが捨てちゃったんでしょ
…は?
ねえ、誰が楽しくて自分の子どものプレゼント捨てるわけ?
結局
結局、息子に見つかりそうになったから、クローゼットの奥の方に元夫が押し込んだらしく、探し直したらすぐ見つかった。
ちなみにこれ、1回だけだと思うでしょ?違うから。こういうことが、イベントごとに何度も起こるの。
クリスマスや誕生日、こどもの日。そのたびに何かしら起こる。
それが大人側だけでなんとか収集つけば良いけど、こどもたちにも何かトラブルが起きてるんだなってわかるレベル。毎回。
探しものをする、とか、プレゼントを間違えて買っちゃった、とか、必要なパーツがなかった、とか。
特に息子は毎回こんなだったから、たぶん毎回気を使ってたんじゃないかと思う。
その後
このトラブルに見舞われたプレゼントだけど、本当に数が多くて、たぶん10種類以上とかあった。
それを眼の前に広げられた息子、喜んだか…というと、なんか戸惑ってた。
そりゃあそうだろうな、なにせ数がが多いし、そこまで好きでもなさそうだった恐竜のおもちゃだし。
その後のプレゼントは、まだ元夫が買ってたんだけど、またあり得ないトラブルを引き起こしたから、やめさせた。
またその話も書かせてください。
他の話はこちらから↓
とにかく、贈り物をするときは、相手ありきなのを忘れないで。
とりあえずこれ!
じゃなくて
これ着よう♡
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