こんにちわ、宇津峰十字の里です。
11月に職員を対象とした感染症予防研修会を実施致しました。
研修の内容と研修の様子を知って頂ける良い機会ですので今回はそちらのご報告をしていきたいと思います!
研修の講師を務めて頂くのは宇津峰十字の里に勤務されている安藤看護師です。
こちらの安藤看護師、実は、、、
今年の夏にも同じく職員対象の救急法講習会でも講師をして頂きました!
ご利用者の皆様に日々安心して過ごして頂くため、宇津峰十字の里に努める職員は
様々な研修に参加しています。
「AED実技研修の様子」
話しは戻りまして、今回は感染症予防を目的とした研修を実施しています。
コロナウィルスはもちろん、11月に入りインフルエンザやノロウィルス等の感染症が
流行してくる時期でもあります。
ウィルスを①持ち込まない ②持ち出さない ③拡げない
を改めて職員一同再確認します。
今回は映像研修の後に吐物処理の実技研修を実施致しました。
安藤看護師の指導の下、実践に近い形で簡易予防衣を着用します。
今回は疑似吐物を作り、赤い円の中で実施します。
①吐物の上からペーパータオルで覆う ②次亜塩素酸Na希釈液をかけ、その後
③中央に集めて処理します
ブログではここまでですが、空気感染・飛沫感染・接触感染等、感染経路は様々なの
で処理前、処理後と細心の注意を払った工程を経て確実に処理していきます。
全ての工程を載せると大変な超大作になってしまいますので簡潔な紹介で申し訳ございません
職員一同、今後とも精進してまいりますので宜しくお願い致します!
また次回の投稿をお楽しみにっ!!!