映画版ブラックサンデーを観た。30年だか前に日本で公開しようとしてテロ予告があり
結局未公開に終わった作品である。
トマス・ハリスといえば羊たちの沈黙シリーズを書いた原作者で、レクター博士が出ないものって
この作品ぐらいしか書いていないはずw
原作は以前に読んでいて映画でどのようになっているのかを確かめるがごとく拝見。
流れとしては国際的なテロ組織が、スーパーボールの会場でテロを起こそうとする話に、
ベトナムからの帰還兵の心の問題を絡めたお話。
原作でも犯人の心理的な部分と、どのようにしてテロるかの部分に大きなスポットが
当てられていたわけですが、映画にするといろいろなものが冗長に過ぎた感あり。
もっとアクションシーンなどはさらっと作って2時間ぐらいにコンパクトに仕上げとけばよいのにと。
あとは惜しむらく、最近のCG技術を見慣れていると、爆破だの、なんだの細かいところで
ボロが・・・。スタントはすごいと思いましたが。
冒頭のテロリストのアジト襲撃は、ウサマさんもこんな感じでボッカンボッカンやられたんだろうな的感慨有り。
スーパーボールを狙うって日本では8万人も集結して固唾を見守るゲームないからなぁ。
そもそも8万のキャパの会場が無いか。
一つ注文をつけるとすればテロの方法は真下に22万発のうちのどれだけが発射されるのか知らないけれど
ど真ん中からなら脇に多く取り付けないと8万もヤレませんぜ。原作では若干は被害も出てたような覚えが・・・。
TA TA
