水温計の 高温ランプが点いたり消えたりする アクティ HH5 です。
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この警告灯が点いたり消えたり!        サブタンクとラジエーターに水が入っ                             いません!
水を入れてエンジンスタート  すると?  サブタンクから?
空気がゴボゴボ? ポコポコ? 
 
その空気  正体は 排気ガス です。
 
ヘッドガスケットが不良となり、通常マフラーからしか出ない排気ガスが、
冷却水の方へ入りこんでしまったようです。
 
イメージ 14イメージ 15
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
暑い日が続いているので、あまり考えず まず一つづつ 
左側(エンジンフロント部) ファン・クーラーベルトを取って、タイミングベルト・エンジンマウントをはずします。イメージ 16
イメージ 17
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 18イメージ 19
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
ウオーターポンプも交換するので、外して タペットカバーを外せば 左側 終了!
イメージ 4
 
続いて下側(排気側)
イメージ 5イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この部分を外すだけ                 だんだんヘッドが!
次 上側 (吸気 インテーク)
 
イメージ 7
 
ナットを取るだけであとは、マニホールドごと上に浮かし 木をかっておしまい!
イメージ 8
最後に右側(エンジン後部)のウオーターホースとパイプを外せば
ヘッドボルトのみになります。
イメージ 9
イメージ 10
                                                             
 
シリンダー側 ここがウオーターライン      こちらが外したヘッド側
イメージ 11
 
交換のヘッドガスケットです。 まるの部分が怪しいです。
 
この車オートマですが、Dレンジに入れるとガタがすごい!
ついでなので、マウントも交換させて頂きました。
イメージ 12イメージ 13
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オーバーヒートのランプ(警告灯)ですが、点きっぱなしになってからでは、遅いです。
最悪 エンジンが焼きついてしまいます。
 
チカチカしたら、早めに修理工場へ