普段、街乗りでは、点かないんですが、長い距離を走行すると、エンジンチェックランプが点灯するという、トヨタ プラッツ

簡易診断機をつなぐと、P0171 リーン異常です。
わかりやすく言えば、燃料が薄いよ~! ってコンピューターへ、信号を送って、
チェックランプを点けちゃいます。
本当は、この整備、すごく、難しいんですよ!
だって、燃料が薄い原因は、たくさんあるから
まずは、基本点検!


ここまで、バラシテ

エアークリーナーは、交換してあったので、
清掃


プラグが磨耗しています。角が斜め! 新品は、これ! 真四角でしょ!


さて、本題! エアフロ ここが、汚れたりします。
今回は、清掃では、なく、交換となりました。
この手のトヨタの車は、よく、特性不良を、おこします。
わかりやすく言うと、実際に流れている空気量とセンサーが感知している空気量が
違っている と言うことです。


ついでに、スロットルボディーを ブラシにカーボンクリーナーをつけて
(今回は、はずさずに清掃) ゴシゴシ! そして、ウエスで、
ゴシゴシ!
右の写真 ハブラシでは、ありません!
ハブラシでも、出来ますが? はが、抜けたり、柄が、溶けたりする恐れがあります。
以前に僕は、失敗しています。
さて、これは、じゃーなんだ?
正解は、塗装ガンに付いている 掃除用のブラシ!!
これ 最高!!!
話は、戻って、チェックランプの件をお客様に確認したところ、
もう、点かないよ! と言うご返事!
ありがとうございました。