皆さんこんばんは。
右手が腱鞘炎のような状態で、力が入らない俊雄コーチです。
明日、さらに悪化しそうですが、これもゴールに辿り着くため。完成を想像しながら頑張ります。
先日から、真理子コーチと窓の掃除をしています。
ここは一体どこ?
そう思う方も多いかもしれませんが、アカデミーは新たなチャレンジをする事にしました。
現在はその準備中です。
ここが完成すれば、
・ダイエットを達成したい人
・偏頭痛や肩こりで困っている人
・体型や健康を維持したい人
・プロのメンタルトレーニングを受けたい人
・身体の疲労抜き
そんな人達のサポートができるようになります。他にも空き時間に勉強するアカデミーファミリーの皆さんも利用できるようにします。
グループレッスンなどで映像を使った運動の振り返りも行います。
もう少し掃除に時間がかかりますが、お楽しみに!
通称『真理子のしごき部屋』とでもしておきましょうか。(笑)
明日も昼前からレッスン開始まで作業する予定です。
本日の全クラスレッスンは、目指せ!プロテニスプレーヤーのウォーミングアップをしました。
道具を使いこなして記録を出す競技って、陸上競技には棒高跳びくらいしかありません。
でも、道具に合わせて適切な動作をする力を専門的には『調整力』といって、運動の上達においても大切な能力の1つとされています。
皆さん四苦八苦でしたが、身体は暖まった模様。
簡単な運動でも、ちょっと集中力が切れると、すぐにミスがやってきます。
そして、ゴール目前になると失敗する確率が高くなります。これを心理学では『マッチポイントの心理』と呼んだりします。
どうして、そうなってしまうのでしょうか?
不思議ですね。
気になって仕方ない方は、コーチまでお問い合わせください。解説します。
ミニハードルを使って姿勢と動作のバランスを考える運動。
なおさんとまひとさん、とても上手にできています。
自分の身体は自分のもの。でも、案外思い通りに動かすことは難しいものですね。
できるにも、できないにも理由があります。
その理由をさっと見つけて(感じ取って)修正できるような器用さを皆さんには身につけてもらいたいとコーチは思います。
こちらはたいせいさんととうまさんが頑張っています。
たいせいさん、さすがの美しい動きで、100点満点でした。
思えば、アカデミーに来てくれた当初は、決して器用に運動をこなすタイプではありませんでした。でも、中学生クラスにチャレンジし、コツコツと頑張ってきた事は、今ではたいせいさんを美しく彩るものになりました。
意思のある取り組みができるからこそだと思います。
その素晴らしい行動力、中学生になっても大切にしてください。
とうまさんはまだまだ身体の線が細いですから、自分の身体を思い通りに扱えるようになるには、もう少し時間が必要です。
でも、これは成長の問題ですから、とうまさんの努力が足りないということでは、断じてありません。
時折見せる、恐ろしいほどの探究心と洞察力は、これからも可能性の広がりを感じさせます。
今はとにかくチャレンジを繰り返しましょう!
本日のメインは走り幅跳びでした。
やりっぱなしはダメ!
きちんと自分の上達のためにはノートに書いて記録と記憶する必要があります。
試合は自分だけの時間。
コーチ達はアドバイスしませんし、自分で判断して行動することが大切。
だから、自分で行動できるように普段から、ノートに書いておく必要があるのです。うまくいかない時に、どうやったら、うまくいったのか?
どんなことを感じたのか?
どんなアドバイスをもらったのか?
次回はこんな事もチャレンジしてみよう。
人は書く事が最も記憶します。
スマホのメモ帳をノート代わりにしている人!それほぼ意味ないです。
すぐに無意識の記憶へと落ちてしまうので、上達への貢献度は低いのです。
面倒だけど書く事に勝るものは無いのです。
自分だけのノート。絵や写真も入れて、ワクワクするようなものにしたいものですね。
本日のコアトレーニングは久美子コーチが担当。
コーチは窓ガラスの掃除をせっせとしておりました。
ペアで腹筋系の運動。
基本的に背が高いほどに脚は長くなるので、負荷が大きくなります。
背が高いことは、運動面でも有利ですが、その身体をスムーズに扱うためには、人より多くの基礎的な運動が必要です。
大いに苦労しましょう!
その先に成功が待っているのですから。
あまりにもダサいジャージを着ているのは、Kんすけさん。
どうして学校のジャージって、ダサいのでしゃうか?
どうして上下紫色なの?
そんな事を考えていると、全く運動の内容が入ってこなかったのは、ここだけの秘密です。(笑)
アカデミー、ダサジャージ選手権をしたら、誰が優勝かな?
Kんすけさん、上位入賞は間違いのないところですね。
最後はペアでケアの時間にしていました。
疲労が溜まれば、とにかく痛い!
疲労のコントロールができている人は、こしょばい。
皆さんはどちらでしたか?
苦悶の表情を浮かべる人、絶叫している人、笑い転げている人。
同じ場所を同じように押しても反応が違うのですから、不思議ですね。
筋肉の柔らかさや姿勢など、様々な要素が合わさって、疲労が溜まりやすい人、抜けやすい人というタイプに分かれます。
頑張るだけではなく、労る事も同じくらい大事ですよ。
明日も元気にレッスンをしますので、ぜひ参加してくださいね。
週末のレッスンも、様々なプログラムをご用意していますので、楽しみです。
それではまた、お会いしましょう!