映画「管制塔」レビュー(チック)(だまかのを添えて) | 嵐ちゃんと潤くんと◆ぱややんやんブログ

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紛らわしいブログ名ですが松本潤君担当です。
5人が大好きなアラシックのブログです。
素敵な出会いに恵まれ、続けてこれたブログです。
全ての出来事を、Enjoy!(グラサン装着)
…出来たらいいなっていうブログです。


注:この記事そこまで潤君出て来ません。笑


photo:01




陽だまりの彼女の三木監督作品「管制塔」を見ました。



期待はしていたけど、画がキレイ!

だまかののほうがより照明の具合とかは凝ってるんじゃないかなーとは思うけど、

それでもやっぱ綺麗。



この映画はGalileo Galileiというバンドのかなり初期の頃の「管制塔」という曲をモチーフに作られた作品で、

かねてよりガリレオガリレイのファンであった私。

ヒロインの橋本愛ちゃんも好き。

しかもだまかのの三木監督。

ここまでテンションのあがる要素が揃っていたにもかかわらず何故か放置していました。



そして先日気付くのです。

主演の少年が、ザキヤマではないか。(へっぽこ出演中の彼、山崎賢人君)

photo:02



こんな可愛く抱き枕もつ必要ある?

ほくほくか!!抱き枕もって並んで母性本能くすぐるよ☆的な?その手に乗るか!喜んで乗るけど!?


※只今ザキヤマブームの模様




***
重要な部分のネタバレなどはしていないつもりですが、
「陽だまりの彼女」と並べて感想を述べて行く中で話の大雑把な流れや各キャラクターに関する情報などは出てきます。

どちらかの作品をこれから見る予定で、
できるだけ内容を知りたくないという方はご注意くださいませ。
***











動画貼り付けデビューしたかったのに予告編があまり気に入らなかったので、MV貼りつけました




北海道稚内市を舞台に、主人公・藤田駈と転校生の滝本瑞穂(ミィ)が出会い、バンドを結成するお話です。

と、大抵のところではそう説明されていますが、

バンドやったるぜ!みたいなザ・バンドメインな映画ではありませんでした。


(ちなみに上の画像のような雪の中での演奏シーンも無いのでご安心下さい。
冬の稚内の無人な野外での演奏など進んで凍傷になるようなものだし、
ザキヤマは手袋をはめたままギターを演奏できるような天才キャラ設定でもありません)




だまかのでも真緒の“秘密”とはなんなのか?が大きく宣伝されていたけど

秘密がなんであるかは正直すぐに気づけるような構成になっていて、

ストーリーで一番大切だったのは主役ふたりの関係性とそれに伴う浩介の変化だったように思います。


その関係性が管制塔とだまかの似てるなー!と思いました。


photo:03



管制塔の主人公くんは静かであまりぱっとしない雰囲気。

しかも学校でもずっとイヤフォン耳にはめてて、

冒頭での「大人はなんでも理由をつけたがる。」ってモノローグ。


笑ってはいけません、彼は至って真剣なのです。


(こんな書き方すると面倒くさい人みたいですけど(笑)、彼もミィもとっても好感もてます。見ていて気持ちよかった。)



それがミィと出会ってグングンかっこよく見えてくるんですね。

photo:04



ヒロインであるミィが事情を抱えているのもだまかのと共通するところ。

そんなミィといる彼はあら不思議、口数も浩介と比べても少ないのにいつの間にか包容力って言葉が似合う男子に!



浩介も真緒と一緒に過ごすようになって初めて彼女のいる場所を陽だまりとして照らす輝きを放ちます。




photo:05




他にも共通するのは

序盤でリードするのは女性。それをきっかけに目に見える変化を遂げるのは男性。


三木監督の嗜好かな?( ´艸`)


何気に行動力がある(というか変化の一部として行動力がつく?)男性っていうのもイイ!

冴えない感じなのに行動力があるってカッコイイ。

ていうか、え?タイプかもしれない。それって超タイプかもしれない!!(@_@)



女の子がいつもニコニコしてるのもいいよね。

浩介には不安や悲しみを見せたくない真緒。弱さを見せまいとするミィ。


そんな女の子たちだけど、女の子からなにかを感じ取って不安げに見守る男性側もまたいいよね。きゅん。




それぞれのキャラクターはもちろん別人だし、年齢設定がまず違うので人としての感情の動きなどの違いはあります。

やっぱ幸せそうなシーンとかはね、だまかのは深みがあるよね。(わからないけど)

より大人だもの。(大人しらないけど)

じゃれてるだけのシーンがあったかすぎて涙出てきそう。



陽だまりの彼女がふたりの過去を見ることでより大きさの増す作品だとしたら、

管制塔は未来を思う事で大きさの増す作品だと感じました。




自分がいかに無力であるかを知った15歳、というアンニュイな雰囲気の中

きっと彼はこれから更に自分を知って素敵男子になっていくんだろうなーと思った。

というかそう思わされる作りが好きだった。



映画本編はそのきっかけとなる彼の人生のうちの一部にすぎないんだろうな。

それでも、きっとこの物語は15歳のふたりの中で強く強くのこるんだろうな。


そんな余韻の残る感じも好きでした。





ぶ、ぶぶぶぶっちゃけますね!



だまかののラストがどう感じたかは本当に好み次第だと思うし、直前の浩介の例の表情は鳥肌モンだったし、泣いたよ。

めっちゃ泣いた。

真緒と浩介もだまかのというお話も、大好きなんだよ、本当に。



がしかし、しょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーじきな話、

終わり方の話をすると管制塔くらいの余韻があるほうが私は好きなんです、三木監督。


(脳のスペックが追いつかなくてだまかの終わった直後の感想が「!??????」だった人)


あ、でも髪型は浩介に軍配があがったよ。(そりゃあな)



もっともっと感想あるんだけど、
あとはもうどんどんだまかのと関係なくなっていくだけなのでやめます。




・・・と、かなり長々と書き散らかしましたが、

管制塔。本編は60分ちょいというだいぶコンパクトな作品です。



周りと比べて精神的に大人にならなければいけなかったミィと、

ミィと出会って自分を知った主人公。



1時間、そんな若い麗しいふたりと青春いかがですか♡