藤本絢子さんの作品が家に来ました。
以前、彼女の水彩の作品を購入したことがあった。その時は、アートコレクションに費やすお小遣いが完全予算オーバーな時で買う気がなかったのだが、水彩画はとてもリーズナブルだったので、つい買ってしまったのだが・・・
その時から、キャンバスに油彩の作品をいずれ買おうとは思っていた。
そして、ついに
そこから2年くらいたって、タイミングを失していたが、
まる~いキャンバスという変わった支持体によって生まれる構図が、私にとっては見慣れた彼女の作品に新鮮さを与え、購入するきっかけになった。
50πの大きさ。 飾ろうと思っていたリビングでは、他の展示もあってバランスが悪い。
ギャラリーのようなホワイトキューブでは小さく見えるが、ごちゃごちゃした家では、微妙に大きいサイズ。
単体で飾った方が映えるな~とおもいつつ…、この場所は日当たりいいので、キャンバスまんまでは劣化しそう・・・
まだ、考えはまとまらず、箱に戻しました。
このくらいの存在感の作品が来ると、全体のレイアウトを考え直さないといけないな~
と思う、今日この頃である。