馴染みの味～

私の大好きな大好きな
幼なじみのﾊﾅｼ


前置き。彼女は幼い時から井村の醤油で育ち～井村醤油に優るものはなぃと思ってくれている、素敵なファンの一人であります


彼女は先日、職場の先輩と山代のある居酒屋に行ったのだと。



そこで、お造りを頼みました


卓上に置いてあるのは、ｷｯ○ｰﾏﾝの醤油さし



のぞきに入れてっと。

その醤油をつけて刺身をパクリっ。



ん




彼女の舌に衝撃が走った



幼なじみ『めっちゃ旨いんやけど』


『おっちゃんｷｯ○ｰﾏﾝにこんな美味しい醤油あるん』



彼女にとってこの24年間、一番の醤油は井村醤油であった。



しかーし
まさかの、それを越えてしまう醤油に出会ってしまったらしい


しかもｷｯ○ｰﾏﾝ。




そして
店のおっちゃんは、彼女にこぅ言いました。



『それ、中身は違うんやその容器すごぃ使い勝手がいぃんや～中身は井村の醤油やわ』





なにーーーー笑





やっぱり自分の舌は間違ってなかった
ってめちゃめちゃ嬉しくなったんだって



このﾊﾅｼを聞いた私もめちゃめちゃ嬉しかったし、面白かったー



やっぱり幼い頃からずっと同じもの使ってきたから、舌はちゃーんと覚えているんだな




補足しますと

彼女の家で使っている醤油と、その居酒屋で使っている醤油は銘柄？種類？が違います

だから幼なじみは、自分ん家のとはまた少し感覚が違う。違う旨みを感じたのかな



当店は、一般宅の醤油と、飲食店や旅館用の醤油とは異なるものを出しています


飲食店・旅館さんへは
それぞれ微妙に、絶妙に違う味の醤油を仕込んでいるですょー


これが、井村の持ち味
強みなのでしたー




大好きな幼なじみょーーちみはまぢ最高