夕方には田舎に帰ってきてました~マルイちゃんです
さてさて、今回の出張の目的は
『サムライ日本プロジェクト 』
のメンバーの方々と初対面をし、ご挨拶をすること
今後は私も積極的に参加していきたい旨をお伝えすること~
・・・ということで
大将&娘がまずはじめに向かった先は~
じゃじゃん
いち早くこのサムライ日本プロジェクトに参加した
三河国の企業さんです
岡崎城から西へ八丁行ったとこにありますよ~
だから八丁味噌だぁよ~
岡崎といえば昔から本当に有名ですよね、八丁味噌
創業延元2年(西暦1337年)
・・・てどんだけ歴史が深いねーーーーーん
江戸幕府が始まるよりもまだ!300年も前なんでっせ???
・・・て、びっくりしすぎて喋り方おかしくなったし
そしてこっこの社長さんがとっても面白い方なのだと
父から聞いていたのでお会いするのがドキドキワクワク
しかし、多忙な社長さんは昨日は残念ながら不在でした
でも自由に蔵の中を見学することができたので
とっても親切なスタッフの方に案内していただき~
見学してきました
この写真ではわかりかねるでしょうが
とっても大きな樽がこの奥にもまだまだたくさんあって
別の棟にもまだ他の樽があり、中身別に熟成・保存
されてました。
そしてなんといっても注目すべきは
このおもりとなる石ですね
崩れることのないよう隙間なく綺麗に積み上げられています
てかどうやってあんな大きな重い石をあの高さまで
もっていくんだ???
私の頭ん中はその疑問で埋め尽くされましたわ
ということで!次回はしっかりアポイントをして
社長に仕込みの手順や
素朴な疑問に関してお話していただかなくっちゃ
あっこれは帰り際にお外で見た光景
天気がとてもよかったので
綺麗に洗った樽を天日干ししていました~
おもり石も一緒にね~
ここで大将が気づきました
醤油の樽はこうやって洗って干しておくと
乾燥して板が縮まり、板と板の間に隙間ができてくるのだと
でも味噌樽は異なりました
隙間はまったくなかったのです
味噌が板と板の間に入って接着剤の役割を果たすから?
中身が液体(醤油)と固体(味噌)ってだけでこんな違いが
見られるんですね~
さいごに
ここに来たからにはコレを買わなくちゃだ
私の大好きな~
みそかりんとう
まるやさんのコレめっちゃ美味しいんです
一度父が買ってきてくれて~虜になりまして
・・・ん?なんだって?
ばばくさいって?
昔おじいちゃん子だった私は
おじいちゃんの部屋に遊びに行くとは
黒糖かりんとうと氷アメをもらっていたからね~
そのなごりで
懐かしさと、このふわ~んとほんのり香る八丁味噌の味
たまりません
皆さんも岡崎に行ってゲットしてきてね