ふと思ったこと。
【学校に行きたい】と思う子供は、学校へ行くことで自分の才能や可能性が拡がる、拡げられると信じているから。
【学校に行きたくない】と思う子供は、学校へ行くことで自分の才能や可能性が潰される気がしているから。
じゃないかなって。
そう思った理由なんですが、発展途上国(?)とかだと、何時間もかけて命懸けで学校に通う子供がいるじゃないですか。
日本だって昔は学校に行きたくても行けなかった時代があるって聞くし。
だけど、今は学校に行きたくない子供って増えてません??
そう言う私も、小学生の頃から休みがちで中学1年生の3学期から卒業まで一度も学校へ行きませんでした。
「私の才能が…」とか「可能性が潰される…!」なんて思ったことはないけど、潜在的なところで感じていたのではないかなって思ったんです。
難しく考えなくても、自分がやりたい!行きたい!って思えるのなら、それは希望に満ちてる証拠だと思います。
物や情報で満たされている(というか溢れかえっていますね)現代の日本では、従来の学校の在り方では子供たちの可能性を拡げてあげられないのかもしれないなって。
だからと言って、どうすれば良いかなんて私には分からないのですが
松本ふみ