昨日は父の何度目かもわからなくなってきた、再介護認定申請の日☆
今回は姉夫婦にも来てもらって、「沢山の人の立ち会いや手間暇かかるので今度こそ、些細な事で断らない様に」と、念を押してもらう
人や社会となかなか上手く適応出来ず、様々な問題を起こす父を、子供時代から観察してたから、その摩訶不思議な心理模様を少しでも理解したくって学んだ心理学☆
人から何か非難されたり攻撃されるのでは・・・という不安から、過剰防衛や過剰行動に出てしまう傾向にあるので、
必要以上、マイナスの感情のスイッチが入らないよう見守ったり、それは思い込みかもしれないよ。と、ゆっくり、心落ち着かせてもらうよう促したり・・・
父との関係においても日常的に、この心理学が役立てれて、とても感謝している☆
人の心の中に潜む弱さを責めて攻撃する方法では、最悪の事態になって来たので、何度でも何度でも許し、励まし元気づける方法や、その事から来る歓びも、この父との関係から学ばされた(*^_^*)
様々な方から、涙声での相談も頂く日々の中・・・ゆっくりゆっくりお話を伺い・・・解決の光を、共に語り合いながら見つけあい、笑顔に戻ってゆかれる姿を眺める事が、私にとって『無上の歓び』であるのも、この父のお陰様と、しみじみ想う♪♪♪
決して有能ではないけれど、私の様なカウンセラーからも癒しを感じて下さる方があれば、本当に幸いだと想う(^_-)-☆
有能な人でなくても、有用な人になれることを目標に、日々進んでゆこうと想っていま~す(^.^)/~~~