昨日は大学時代の友人と麻雀麻雀牌をしました。

昔はしょっちゅうしていましたが、最近はごくたまにです。


昼食は雀荘の近くで済ませようと言うことで、「魚馳走亭 ちゃぽん」魚へ。

初めて行ったのですが、大庄(9979)のお店なんですね。

900円で2種類のまぐろ丼と汁物、小鉢2種は安いです。

びんとろのねぎとろ丼は美味しかったです。


さて久々の麻雀、結果は大勝でした。

1半荘ごとの勝ち方は大きくないものの、安定した成績でした。

8半荘の成績は

1・3・1・1・2・1・4・3

トップが4回ありましたが、一度も跳満以上の手をあがった記憶がありません。

よくこれでトップ4回も取れたなあ。

なるべく振り込まないよう心がけて、小さいトップを重ねる麻雀は学生時代と同じだなあと思いました。


この日一番の局は・・・

私が親で、下家が以下の様な鳴き。ドラは「發」


東東東(ポン) 西西西(ポン) 五六七(チー)


そして下家が南をポンして裸単騎。

私はここでドラの「發」待ちのチートイツを聴牌。

下家はドラで待っているかもしれないので仕方なくドラ待ちに。

リーチをかける局面ではないのでそのままダマ聴。


するとしばらくして私は「北」をひいてきた。

これで振り込めば小四喜になってしまうが、まさか・・・


そう言えば、下家は南をポンする前に6ピンを手出しで2枚外していたのを思い出した。

強引な手変わりを狙っての切りだから危険かも?

かと言ってドラを切るのも、と思って聴牌くずし。


下家はその後ずっとツモ切りを繰り返し、流局。

何と、本当に「北」待ちでした。

私の点棒がかなり凹んでいる局面で、親の9600点だからと聴牌を優先してたらとんでもないことになっていました。

この半荘は唯一のラスを引いてしまったのですが、冷静さを失わずに打てたので満足でした。

株式投資でもこれくらい冷静さを保てたらいいんだろうなあ・・・


夕食は渋谷の串揚げのお店、GDF KITCHEN 串カツへ。

串揚げなのに、店内はカウンターバーのような雰囲気。

とても男5人で行くようなお店ではありません(笑)

串揚げのことを「ガストロノミック・ディープ・フライ」と言うそうです。

目の前で次々とおまかせで揚げてもらう串揚げを、うちらはすごいスピードでたいらげていきました。

私以外の4人はちょっとメタボ気味なので、本当によく食べますしよく飲みます。

割り勘なのは納得いかないくらい!?

結局5人で150本の串揚げを食べ、ワイン3本とビール10杯。

食べ過ぎました・・・


飲んだワインでとても美味しかった1本を紹介。

微発泡性ワインの「マルヴァジーア・ドルチェ」。

アルコールは4%しか入っていないのでとても飲みやすいです。