秋
の新作チョコレート
、みなさんもうチェックしました?
口内炎で口の中が痛くてもチョコレートが欠かせないと言うくらいのチョコ好きなので、この季節はコンビニでのし新作チョコチェックが楽しみです。
いろいろあって目移りしてしまいますが、その中でも個人的にはグリコの
「バンホーテン ディアカカオ」
が注目です。
何たって、ココアパウダーと言えば「バンホーテン 」、この道のプロフェッショナルですからこのコラボレーションは要チェックです。
味は<クリーミー>と<ビタースイート>の2種類あります。
カカオ含有率が35%、57%と異なるのでかなり違った味わいが楽しめます。
この二つを食べ比べてみて気になったのは、味ももちろん異なりますが、香りが明らかに違うところ。
グリコもここに気づいて欲しかったようで、それぞれの「香味曲線」が紹介されています。
<クリーミー>の香味曲線
<ビタースイート>の香味曲線
<クリーミー>は口に入れるとふわっとカカオの香り。
でもミルクのクリーミーな感じが口の中を支配し、遅れてココアが本領発揮。
<ビタースイート>はまずガツンとカカオの香りで楽しませ、次いでココアへと香りがリレーします。
新鮮な香りを楽しめるように、パッケージが二分割されているのも心にくいアイデアですね。
みなさんも是非両方食べ比べてみることをおススメします。
個人的にはクリーミーの方が好みですね。
本当のチョコ好きに言わせると「ビタースイートでしょう」なんてツッコミもあるかもしれませんが、少々味覚がお子ちゃまなんです。
きっと、口に入れたら
「おっ、ミルクの香りが!今は香味曲線でこのあたりかな?」
なんて思ってしまうはずですよ(笑)

