昨日は中学・高校時代の友人の結婚式に出席してきました。

軽井沢の、森の教会で。

天気も良く、新緑がきれいでとても心地よい結婚式日和でした。


たまごの通った中学・高校は中高一貫の男子校。

どちらかと言うと、むさくるしい環境だったのですが、その中にあって彼は趣を異にしていました。

彼は吹奏楽部時代の友人なのですが、フルートを優雅に操り、普段の言動もどことなく優雅な感じ。

おませな、悪く言えばキザな少年でした。

おそらく「香水を使ってそうな人No.1」アンケートをしたら文句なしで1位になりそうな。


そんな彼はたまごと違う大学に通い、見事医者になりました。

そして結婚相手は・・・

スチュワーデス!

医者とスチュワーデス、おそらく日本においてこれ以上ないステータスの職業の組み合わせです。


まあここまではいいとして、すごいのが二人の出会い。

研修医を無事終了した彼は、研修医仲間と海外旅行に行くことに。

その機内で・・・

「どなたか、この中にお医者様はいらっしゃいますか?」

出たー!よくドラマで見かけるシーンです。

機内で小さなお子さんが体調を崩されたようで、機内はやや騒然としています。

8人の研修医仲間の中で彼は「僕が行くよ」と言ったそうです。

「僕が」とさらっと言えるあたりがまた彼らしいですが・・・

この時に出会ったフライトアテンダントがお相手、と言うことです。


こう言うことってあるんですね。

結婚相手との出会い、みなさんはいかがですか??