あいつはさぁ、

口では悪態ついて、

行動ではしたい事の間逆をやって、


目だけは私の方向いて、

俺の事を助けやがれこの野郎って言いやがるんだ。


しょうがねぇなぁと重い腰あげて、

そんな所でなにやってんだよ。立とうよ。
はい、手貸すから。

って手を出したらさ?


だからお前は馬鹿なんだと私を罵るんだ。


私達2人共欲しがってたもの。

私が先に手に入れちゃったからなんだろ?


わかってるよ。

まったくもう。


その目はやめろよ。泣きたくなるじゃないか。ばーかばーか。




(こいつは主人も認める腐れ縁です。)