問題児と見られても、授業の妨げはなく、
単に休み時間にみんなでドッヂをしない、本ばかり読んでる
そんなことが田舎の田舎の小学校では異質だったらしい
なので、みんなと仲良くしなさい、もそういう遊びに参加しなさい、てことだったんだろうと思う
私はドッヂが嫌いなのではなく、本が読みたいだけだった
でも周りは本はいつでも読めるから、クラスメートと交流出来る時間はそうしなさい、と促していた(と今、振り返って推測)
親もどうして先生の言うことが聞けないのか、
それ以前に親の言い付け通りに出来ないのか、
と繰り返してた
彼女の口癖は、今もトラウマ
「1言ったら10悟れ」
「(危険や失敗への)予知能力がないんやから」
「私の言うこと間違ってる?」
等々
結局、上記の2つは
自閉症スペクトラムの脳の特性による、会話の理解困難とAD/HD(注意欠陥)によるもの
と判明するんだけど
その時には私は二次障害の双極性障害Ⅱ型を発症していた
逆に言えば二次障害に至らなければ、根底にある
生きにくさの原因が分からなかったということじゃないか
と今では思っている