252生存者あり!
遅ればせながら、映画 「252生存者あり!」を見てきました。
すごくかっこよかったです・・・
内容も、こんな現実があったら、tamaは、生き残れるのかな
と考えてしまいました・・・

東京が海に呑みこまれてしまい地下鉄、地下街に海水が
すごい勢いで流れ込み、人間がなぎ倒されていくシーンはとてもリアルで
今、この事態になったら
と思うと、早く家に帰りたくなりました

でも、いつどんな事に巻き込まれるかは予想もつかないことなので
悔いのない日々を過ごすこと
それが一番だと思いました。
それにしても、最後のシーンで聴力障害で言葉が話せない伊藤英明の娘が
自分を救いだしてくれたあとに生き埋めになったパパを出ないはずの声を
振り絞り「パパァ~、パパァ~」と泣き叫ぶシーンは、涙を誘い感動しました。
でも、母と子が抱き合いなながら泣くシーンが悲しげなBGMと共にしばらく続き
「THE END」 と思ったら・・・
泥だらけの伊藤英明が仲間を背負って地面から這い上がってきたのです。
その姿は、まるでシュワチャン
ありえないだろー
って思いましたが
かっこよかった~


生きててよかったね~
と感動の
涙、涙、涙
の252でした。
涙、涙、涙
の252でした。・・・そして、感動の余韻を胸に帰宅・・・
我が家の玄関先に新聞にくるまった人間が2人・・・
合鍵を持たずに学校へ行っていたらしいJr. が
配達されたばかりの夕刊にくるまり寒さをしのぎながら



母の救出を待っていました。
252生存者あり!!!
