先日、XSR700のLED化カスタムをしました!
換えたのは前後ウインカーと、

After
主目的は省電力化だったんですが、想像以上にルックスがスタイリッシュになったので非常に嬉しいです。満足!
LEDウインカーは、デイトナのD-Light SOLというもの。
レンズカラーはスモークを選びました。
ちなみに、アンバー(よりオールドルックになりそうな黄色っぽいレンズ)もあり迷ったのですが、、、
車体のレッドと喧嘩しそうな気がしたのと、別にオールドルックにしたいわけではないのでやめておきました。
それから、「クリアレンズのテールランプとの相性が、アンバーはイマイチでは」とのYSP杉並南のIメカニックのご意見。
確かに。的確なコメントに感謝です。
でも、グレー、ブラックあるいは寒色系の車体にはアンバーが良いアクセントになるかも?
XSR700では、初代からあるシルバー、2020カラーのグレー、2019カラーのマットブルーあたりですかね。
LEDヘッドライトは、スフィアライトのライジングアルファを選びました。
上位機種のライジングⅡに比べ、なんと1/3以下です。
当然、お値段なりにスペック(明るさや寿命)は劣りますが、ハロゲンに比べればライジングアルファでも性能向上するわけで、これで充分と判断しました。
そして、アルファのほうを選ぶ重要な決め手だったのは消費電力!
公式サイトによれば、、、
ライジングⅡ: 18~21W(型番により異なる)
ライジングアルファ: 12W
ライジングアルファは、ライジングⅡ比で2/3~半分くらいですね!
なお、スフィアライトのサイトによればハロゲンバルブは60W程度とのことで、
ライジングアルファへの交換によりなんと、、、
消費電力を1/5に削減!
削減量は48Wということになります。
これはグリップヒーターのパワーmax時の消費電力よりも大きいレベル。(キジマのGH10の場合。機種によると思います。)
つまりヘッドライトの交換のみで、仮にグリップヒーターを付けたとしてもお釣りが来るほどの削減になったわけです!
ハロゲンバルブの消費電力って大きいんですね。
今後は冬のロングツーリングをするわけでもないし、ヒーター付けなくてもいいかな、、、と
今のところは考えてますが、将来気が変わっても安心です(笑)
そんなわけで、見た目と実用性を兼ね備えた良いカスタムになりました!