Q16:構築のみだれとは? | 乳がん検診・板橋区・女性医師・マンモグラフィ・超音波・女性専用・針生検・乳房CT検査

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Dr.ちずこの診療日記
ims東京腎泌尿器センター大和病院レディースセンター乳腺科

A16:

マンモグラフィ検査の診断で使われる用語について説明します。

今回は、『構築のみだれ』(コウチクノミダレ)について説明します。

乳がんは、乳房内で広がって大きくなります。

がん細胞がまわりの乳腺のなかに入り込み、周囲を引き込みます。

マンモグラフィでは、乳腺の伸びが悪くなり引きつれて映ります。

そのような変化を『構築のみだれ』と呼びます。


マンモグラフィは、乳房を広げてはさんで撮影します。

この時、乳房を均一に広げないと、しわができます。

病変がなくても引きつれたように写ります。

この場合も『構築のみだれ』と診断されます。


本当の病気と撮影時のしわの区別が必要になります。

検診では、精密検査が必要と診断されます。

結果的に正常な乳腺であっても超音波診断が必要となります。

マンモグラフィをもう一度撮影する場合もあります。